
犬や猫の“かわいい仕草”に癒される日々
犬や猫と一緒に暮らしていると、本当に何気ない仕草に心を和ませてもらえますよね。
例えば犬なら、しっぽを振りながら全力でお出迎えしてくれる瞬間。
猫なら、日向ぼっこをしながら小さく「ゴロゴロ」と喉を鳴らす音。
我が家でも、昔飼っていた犬が、買い物から帰るたびに玄関で飛びついてきてくれたものです。
「そんなに喜んでくれるのか」と思うと、疲れなんて一瞬で吹き飛びました。
猫を飼っている友人は、「夜になると枕元に来て、一緒に寝ようとするのが何よりの癒し」と話していました。
ペットの仕草って、何年経っても忘れられないものなんですよね。
■ 仕草や思い出を形に残すということ
でも、ふとしたときに思い出すと、もうその姿を見ることができないこともあります。
写真を見返して「やっぱり可愛かったな」と感じる瞬間も多いと思います。
私自身も、小さいころ一緒に暮らしていた犬の「首をかしげる仕草」を今でも鮮明に覚えています。
写真を見れば思い出せるけれど、実際に触れたり、日常の中にその姿を感じるのは難しいものです。
■ 刺繍で、仕草や表情をもう一度
そこで私は、刺繍というかたちで「その仕草や表情を残す」お手伝いをしています。
毛並みの流れや目の輝き、ちょっとした口元の角度…。
糸で描き出すことで、写真とは違う“温かみ”が生まれます。

左(実際の猫の写真データ)と右(完成した刺繡)
写真をアルバムに閉じるのも素敵ですが、
刺繍ならハンカチやバッグに仕立てて「日常で使える思い出」として手元に残すことができます。
■ まとめ

女性が持つトートバッグに刺繡された愛猫のリアル刺繡。愛猫の写真から作るオーダー刺繡の例

愛猫の顔をリアルに再現した刺繡入り赤いがま口ポーチ。ペット写真のデータからオーダー制作した猫の刺繡作品
犬や猫との暮らしは、特別な出来事だけでなく、日常のちょっとした仕草にあふれています。
その小さな一瞬を、かたちにして残せたら― きっと何度も手に取り、思い出に触れることができるはずです
もし「うちの子のこんな仕草を残したい」という想いがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
あなたの大切な思い出を、糸で丁寧に描かせていただきます。
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